デファレンシャルギヤオイルの点検方法

車はカーブを曲がるとき、外側のタイヤは回転数を速く内側のタイヤは遅くする必要があります。
運動会でやるようなゲームをイメージしてください。
一本の棒の端と端に1人ずつ配置し、棒の両端を2人でもって走ります。
直線を走る時には、2人の速さは同じですが中間地点のコーンでユーターンする場合、外側の人は速く走り内側の人はコーンの側(内側)でゆっくり走る必要があります。
車も同じです。このときに内側のタイヤと外側のタイヤの回転数を調整し、うまく曲がれるようにするのがデファレンシャルギヤです。
この中には歯車と、歯車がスムーズに回転するためにオイルが充填されています。
エンジンオイルと同じように、定期的に交換する必要があります。
最近の車ではCVTなどのようにCVTギアと一体型になったものがあります。
この場合は、レベルゲージがありますので汚れと量を点検できます。
簡単に点検できない場合は、走行距離によって交換する必要があります。
おおよそ、3~5万kmが目安になります。
走行している際、カーブで異音がする場合は早めに対応したほうが無難です。
不安なときは車ショップやディーラーに行って見てもらうといいでしょう。
FF車両では前に一つ(一体型もあります)、FRでは後ろに1つ、4WDでは前と後ろの合計2つありますのでご注意ください。

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