LSD搭載車の交換は早めのススメ!

LSD搭載車というのは、コーナーリング性能や悪路走行性を高めるための装置を搭載している車のことです。車にはデファレンシャルギアというのがあって、車が曲がる時に左右の車輪の回転速度を調整したり、なめらかに走行させたりします。LSDはこのギアの機能を自動的に制御する役目を果たしているのです。特にスポーツタイプの車やオフロード車などに装着されています。デファレンシャルギアにはたくさんの歯車が組み合わせているので、なめらかに動かすためにはオイルが潤滑に行き渡る必要があります。5万キロを超えると急速に劣化が進むので、早めにオイルの交換をすることが重要になります。内部の歯車が痛まないうちに交換するためには、3万キロの走行か3年を目安にするのがよいとされています。オイルの点検方法はエンジンオイルと同じで、オイルの粘度や色などを見て確認します。交換方法も同じように古いオイルを排出して、新しいオイルを注入するだけです。個人でもできますが、ガソリンスタンドやカーショップでやってもらった方が安全で確実に交換できます。車によってデファレンシャルギアの構造も様々なので、LSDを搭載している場合はなるべく早めにオイル交換をした方が安心できます。

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