電動パワステ車の場合は、パワステフルードの点検は不要!?

日常生活によく使われる自動車には様々なパーツがあり、車を安全に走行させたり、ドライバーや同乗者の安全を守る役割があります。
パワーステアリングは車の2つの前輪の角度を変える役割があり、従来は油圧式が主流でしたが、近年ではハイブリッドカーが登場したことで電動パワーステアリングの採用が増えています。
なぜなら、ハイブリッドカーの場合、アイドリング時や走行時にエンジンが停止して電気モーターで駆動するので油圧が作れないという弱点がある為、電動によって油圧をコントロール出来る電動パワステは適しているからです。
電動パワステ車はメンテナンス時にパワステフルードの点検を行なう必要がありません。
油圧式の場合にはパワステフルードの量や汚れを点検しておかないと正常に動作しなくなり、トラブルの原因に繋がりますが、電動パワステの場合には、車内の警告灯などによって状態を知らせてくれるのでメンテナンスがしやすくなっています。
電動パワステの技術は将来の自動運転に繋がる技術でもあり、各自動車メーカーは車の開発において電動パワステの開発にも力を入れています。
また、大型車に電動パワステを搭載するには大容量のバッテリーが必要になる為、油圧式との組み合わせた技術である電動油圧パワーステアリングの開発も進められています。

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